Which area of life does Venus love?

ここではハウス別に「ときめき」のポイントがどういったものになるのか、
各ハウスにおける金星の姿を紐解いていきます。

ただし、金星の星座によって出方が結構異なる場合があります。
そしてハウスはそれぞれが元々の星座の位置に由来していますので(1ハウスなら牡羊座、2ハウスなら牡牛座、、といった具合です)
自分の金星星座だけでなく、それぞれのハウスに対応する星座も加味すると理解はより深まると思います。

各ハウス名をクリックすると、それぞれの説明にジャンプできます。

1ハウス
1ハウスの金星は、「自分」にフォーカスしています。
どうしたら自分の魅力が世界に伝わるのか?
どうしたら自分を世界に売り込めるのか?
こういったことが1ハウスの金星の思うところ。
なので、「自分」が一番!と感じることが「ときめき」だったりします。
「縁の下の力持ち」や「バックヤード業務」として他人のために動くよりも、
自分をプッシュしていく作業の方が好きです。
基本的に自分のことに対しては肯定的な性質があります。

2ハウス
2ハウスの金星は、「自分の所有物」へ気持ちが注がれています。
洋服やバッグ、コスメだけでなく、インテリアや「自分自身の体」も所有物ですから
それらを自分自身で「価値あるもの」と感じられることが必須です。
そういった好きなものに囲まれて満足していることで「ときめき」も生み出します。
慣れが出てくると安住しすぎる癖もあるので、
ときには持ち物の新陳代謝を図ってみると、
また新しい「ときめき」に出会うチャンスが増えてくるでしょう。
ものを持ちすぎてしまう傾向も出やすい配置です。

3ハウス
3ハウスの金星は「コミュニケーション」の場にいることで充足感を覚えます。
自分が意見を言ったり、相手の意見を聞くのはもちろんですが、
単なるおしゃべりなんかでも、楽しさやときめきを感じることができる配置。
身の回り的な環境で、気兼ねない話をして、、、という日常こそが
「ときめき」を生む秘訣だったりするのかもしれません。
興味のあることを聞きかじったりするだけで、楽しい気持ちがどんどん膨んでいきます。
子供時代からの人間関係を大切にすることもあります。

4ハウス
4ハウスの金星は「家族」や「家の中の空間」が大事です。
「家の中の空間」は家具とかではなく、「玄関を閉めたときからの「ふ〜」っと息を吐いたとき」みたいな感覚で、
外での仮面を脱ぎ捨てた素の状態のこと。
そういう気を使いすぎないで済む状態が、4ハウスの金星にとっては心地よく、
安心感を覚えることで「ときめき」は満たされていきます。
カフェで飲むコーヒーよりも、家で淹れたインスタントコーヒーの方がホッとする。
みたいな感覚が4ハウスの金星にはあったりします。
安全圏の中にいることで、これから金星を満たしていく!という期待が込められているのかもしれません。

5ハウス
5ハウスの金星は、自己表現することで「ときめき」を感じます。
しかも半端なく、ビシビシ!これを感じるとウキウキ爆誕!
伝統的に金星が輝くハウスと言われていますので、
このハウスにいる金星は「女優」や「歌手」のように、
みんなの前に出ることで自分を体現すると
イキイキとしたエネルギーに満たされるような感覚があるのでしょう。
自分のクリエイティブな面を出していくのも好きです。
楽しいことが大好きで、物づくりなどの趣味の時間をこよなく愛しているような形で出る場合もあるでしょう。

6ハウス
6ハウスの金星は、日常生活に花を添えたり、見出していくようなタイプ。
地味な印象があるかもしれませんが、自分の内側の調和を大切にしており、
そのハーモニーが感じられることで満たされることを覚えたりします。
大きなことではなく、小さなことにちょっとした「ときめき」の小花が咲いていく感じです。
ペットと触れ合うことで、胸が満たされるような感覚もこの配置にはあります。
小さな動物に愛を注いであげる感じですね。

7ハウス
7ハウスの金星は、やっぱり一対一の人間関係に重きをおきます。
よって、誰かと二人きりの関係性には「ときめき」を覚えます。
それは相手と自分が対等な関係にいること、
すなわち相手と自分の価値がイーブンである!ということなのだと思います。
相手と向き合う関係、ということで、交渉ごとも得意です。
力で押さえつけるのではなく、うまくうまく話を進めていく器量さを備えています。

8ハウス
8ハウスの金星は、そのときめきの種を外部に示すことはしません。
シェアする相手がいるとすれば、心根を知り合っている仲と言えるでしょう。
もしかしたら、そういった秘密の花園があるということ自体に
「ときめき」を感じているのかもしれません。
表舞台に出て「私を見て!」というのはあまり興味がなく、好きなものPRはしないことが多いでしょう。
なのであまり知らない間柄だと、「あのひとの楽しむポイントはなんだろう?」という
謎な金星になることも多そうな配置です。

9ハウス
9ハウスの金星は異文化がお好き。
異なる環境や見たこともないカルチャーに触れることで、「ときめき」がオンします。
海外旅行も好きですし、生まれた土地ではない場所にいる方がエンジョイ度が高かったりすることも。
自分の世界観を高めることが好きですので、
異文化のことはもちろん、ちょっと高尚なことを学ぶことも好きです。
自分がいろいろなことを吸収して成長している!と感じること自体が
ときめきだったりするのでしょう。

10ハウス
10ハウスの金星は、社会生活に楽しみを見出します。
そこでどんな仕事をし、地位を築くか?どういったステータスを手に入れるか?
こういう社会のピラミッドを昇り、ある意味ヒエラルキーの中を生き抜く金星です。
社会で自分の金星を出していくことも「ときめき」を覚えるため、
なんらかの形でのプロフェッショナルとして金星を表現することは最大の喜びかもしれません。
星座によっては、上昇志向もかなり備えており、
社会におけるタスクを独力でクリアする意地を持っていることも。

11ハウス
11ハウスの金星は博愛主義者。誰しもの人権を大切にし、同じような目標を持つ友人を愛します。
多数の仲間たちと同じ目的をシェアしたりすることもときめきのひとつ。
達成できるできないに関わらず、仲間と何かに向かっていること自体が「ときめき」であり、
楽しい時間を授けてくれます。
横の関係を大切にするので、友達のピンチには駆けつけることも。
未来についてあれこれアイディアを張り巡らせる時間も「ときめき」です。

12ハウス
12ハウスの金星は、非現実的なものこそときめきアイテム。
映画やアートに触れて、あれこれと空想するのも好きです。
突然ボランティア精神が爆発して、他者に尽くすことをし始めたりしますが、
疲れを感じてしまうとマイワールドに閉じこもって充電期間へと入ることがあります。
基本一人で「うふふ」と楽しむ傾向があり、外部からは見えなくとも、
心の中は完全にお花畑で春きらめいている場合が多々ありそうです。